2019-11-26 第200回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
何かいろいろなポイントがあるんだよ、何%多くたまるよ、得だよと見えながら、実は、お支払い方法を見てほしいんですが、ファミマTカードは、お支払い金額を自由に決められる自由返済型のリボ払いカードだと。リボ払い一択になっているんですね。 経産省にまずお聞きします。経産省が各団体とやられているキャンペーン、これは結局のところ、リボ払いカード、クレジットカードにつながってしまっている、結果的に。
何かいろいろなポイントがあるんだよ、何%多くたまるよ、得だよと見えながら、実は、お支払い方法を見てほしいんですが、ファミマTカードは、お支払い金額を自由に決められる自由返済型のリボ払いカードだと。リボ払い一択になっているんですね。 経産省にまずお聞きします。経産省が各団体とやられているキャンペーン、これは結局のところ、リボ払いカード、クレジットカードにつながってしまっている、結果的に。
○公述人(河村小百合君) はい、同じ感覚でいいと思いますし、私がちょっといろいろメディアの方とかとお話ししているときには、これは何か金利がゼロに近いリボ払いねということをおっしゃった方がいて、もうまさにそうかなと思っております。
そういったリボ払いというのを結構カード会社も非常に勧めておりまして、カードの中にはリボ払い専用のカードというものもあって、これがそのリボ払い専用のカードなのかどうかを分からないで作ってしまうと、こういうおそれもありますし、また、普通のクレジットカードを作るときに自動でリボ払いになるというサービスが今ございまして、それをこちらから積極的に解除をしないと、一回払いをしてお店で買っても、それも全部自動でリボ
そこで、取引上の社会通念と契約その他の債務の発生原因との関係は、四百十五条だけじゃなくて定型約款のところにも出てくるんですけれども、その定型約款の部分のところで少しお話をしたいんですが、十二月十日土曜日の毎日新聞の夕刊の一面にカード契約に関する記事が出ておりまして、「知らぬ間にリボ払い カード契約、小さい規約文字 高率な手数料相談急増」。
ただ、これ、発生率という観点で見ると、全体から、ほかのものと比べると、リボ払いとか分割払と比べるとはるかに低いという状況になっているわけであります。これをどう捉えるかということであります。
ただ、委員御指摘のとおり、この延べ払い型というのは本当にPFIなんだろうかと問われると、PFIとはいいますけど、実は民間資金を活用といったって先に立て替えてもらって後で払うと、カードで購入してリボ払いみたいな話ですから、民間資金の本当の活用ということまでは言えないんじゃないかという御指摘はあります。
委員御指摘のように、今までは、PFIというとカードで買い物をするような話で、後で引き落とされるというか、リボ払いみたいな話ですから、本当のPFIとは言えないんじゃないか。それにコンセッション方式が入り、さらに新しく、利用料金が取れるようなものを併設して、そのお金を使って維持、メンテナンスやあるいは更新を民間の資金でやっていく。これは極めて重要な発想だというふうに思っております。
それで、この法案についてお尋ねをいたしたいわけでありますが、クレジット業界のリボルビング払い、リボ払い、これについてお伺いをいたしたいと思います。 キャッシングの方は貸金業界に含まれるわけでありますが、物販の方、クレジット業界のファイナンスの方は貸金業界ではないということで、今回の法案の適用外になっておるわけであります。 それで、先日、新聞報道を見ますと、こういう事件があったようであります。
○渡辺(喜)副大臣 御指摘のリボ払い契約というのが、言ってみれば借りているお金が預金感覚になってしまいかねない、そういう側面が指摘をされているところでございます。したがって、やはりこうした商品設計を、多重債務者をつくらないという観点からルール化を図っていくことが大事だと考えております。